XMトレーディングでは為替通貨ペアの他にも日経平均225やNYダウ30などのCFD現物取引・CFD先物取引もトレード可能です。
XMは通常FX(Forex)では最大888倍のレバレッジトレードが可能となっていますが、CFDに関しては別途それぞれレバレッジが定められています。この記事では日経225とダウ30の株式指数CFDについて簡単に説明させていだだきます。レバレッジが日本の株式株価指数取引と比較しますとXMでのトレードはレバレッジが高いので少額の資金で株価指数CFD取引が可能となっています。
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目次
日経平均225株価指数
日経平均225株価指数をトレードする場合は
限月なしのJP225 Index Cashもしくは限月ありのJP225 Index Futures
どちらも取引ロット数は1枚から
レバレッジは200倍。
例えば日経平均225が20000円であった場合に必要になる1枚あたりの証拠金は
100円となります。(20000÷200=100)
取引時間についてはニューヨーク株式市場引け後(早朝)の2回の休場時間(15分+70分)以外はほぼ一日中トレードが可能。
XM公式サイト(口座開設)NYダウ30株式指数
NYダウ30株式指数をトレードする場合は
限月なしのUS30 Index Cashもしくは限月ありのUS30 Index Futures
どちらも取引ロット数は1枚から
レバレッジは100倍。
例えばNYダウ30が25000ドルであった場合に必要になる1枚あたりの証拠金は
ドル円レートが105円であった場合
26250円となります。
25000ドル×105円÷100=26250円
取引時間についてはニューヨーク株式市場引け後(早朝)の2回の停止時間(15分+70分)以外はほぼ一日中トレードが可能。
26250円よりもっと少ない資金からスタートしたいと言う方は、NYダウ30よりも単価の小さい、株価指数S&P500に該当する銘柄であるUS500と言うものでトレードする事が可能。1枚の必要証拠金はNYダウ30に比べると約8分の1の3000円程度からトレード可能。
XM公式サイト(口座開設)CashとFuturesを使い分けるなら
デイトレード・スキャルピング向けはレバレッジが狭いIndex Cash
Cashの方はスプレッドがFuturesよりも小さいですが、ロング・ショートとも日々マイナススワップがあり、中長期でポジションを保有する場合は、コストがかかります。スキャルピングやデイトレードに徹するのであれば、マイナススワップも回避できるのでこのCashの方でトレードするほうがスプレッドが小さい分おすすめです。
中長期ポジション保有ならIndex Futures
Futuresは限月ありで所謂先物タイプなので、期日がくれば強制決済されるタイプのものです。Cashと比較すると、Cashよりスプレッドがやや大きいのですが、マイナススワップは日々かかりません。Futuresは数日~数十日、数か月の中長期ポジション保有に適しています。スプレッドはIndexCashに比べるとやや広いが日々のマイナススワップがありませんので、数日~数十日、数か月の中長期ポジション保有する場合はこちらでトレードするのがおすすめです。
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